*進化論争
1859年発表の
ダーウィニズムは数々の攻撃
を受けながらも今なお生きながらえている。
自然淘汰概念は独自のものではなく同時代のウォレスも到達したものであるし、、進化のプロセスを具体的に論じたのはラマルクより50年も遅い。
それでもダーウィニズムが生きながらえているのはなぜなのだろう。
ダーウィニズム
非ダーウィニズム
ダーウィン以前
1858年
ウォレス
<テルナテ論文>
1830年ライエル<地質学からの進化論>
ラマルク「
獲得形質
」
1859年
ダーウィン「種の起源」
ダーウィン以降
1865年メンデル「
遺伝学
」
ウィルソン「
社会生物学
」
ドーキンス「
利己的遺伝子
」
グールド「
断続均衡説
」
マーギュリス「
細胞共生説
」
カウフマン
「カオス の淵」
重力ラマルキズム
ウィルス進化論
構造主義生物学
→
進化論史
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