ライアル・ワトソンとの出会いは1993年ぐらいだろうか?主な6冊だけで2500頁ぐらいあって、生命や進化といったものをまとめあげたものだ。ワトソンにfれたと機、私の中の錠が外れて、新しい扉が開かれた。私は心を奪われ、生命や進化論や哲学や全ての事柄に意味を考えずにいられなくなった。
生命の勝敗はどこに基準をおいていいかわからない。「高度に進化したものが、勝者だ」という傲慢な答えする人もいるだろう。「生存しつづけることが唯一の証」という答えを出す人も中にはいるだろう。いずれにしても僕らのルーツは同じだ。