*環境

地球上で暮らせる最大の人数は?
<水>人類の手に入る真水は全地球の0.007%。残りは97.5%が海水で、2.5%は極地の氷とか、大深度の地下水ですぐには使えない。
人が一日に必要な飲料水は5リットル、それから、身の回りを清潔にたもつのに25リットル。(しかしアメリカは350リットルもつかい、うち80リットルはトイレに流される。

年代 一人当たりの手に入る水の量 人口  
1950年代 1700m3   ほとんどの国に行き渡っていた
1999年 7300m3   世界の3分の1が破滅的は水不足
2050年 4800m3   世界の3分の2が破滅的は水不足
       
       

 
<空気>量より質が問題とされる。
空気のうち酸素の含有量は、21%だが、昔はもっと含まれていた。200年間の産業活動の結果だ。
都市ともなると、12〜17%で、免疫不全の元凶の一つとなり、さらにこの先、10%以下とmなれは、生命の維持すら難しくなる。
フロンによる温室ガスは、極地の氷を溶かし、都市の水没を予言し、オゾンホールによる有害紫外線は、皮膚がんの恐れを予言する。
地球の平均気温は1975年13.94度から1999年14.35度にあがった。このままいけっば2050には海水面が21センチあがり、8000万人が住む場所を追われる。
特に中国、インド、インドネシア、ベトナム、バングラディッシュ、フィリピンは深刻で沿岸都市から難民として、豊かではない、内陸に非難する必要にせまられる。

 

 

 
 
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