「人の気持ちになる」ってのは、我々はどうやら自然にやっているようだ。

この数十年で有数の重大発見のひとつだ。他人の行動を見ているとき、本人の頭のその部分も働くのだ。

例えば、Aさんが腕の伸ばすのをBさんが見る。すると、Bさんの腕を伸ばす部分の脳も活動する。

もしコンピューターができたら

機械が発達して、人間は失業すると思われた。

しかし、事務能力が重視された。

これもコンピューターが代替し始めた。

想像力が重要になってきた。

AIでできるようになると、次は人間はどんな個性を伸ばすのだろうか？

「われ思うゆえにわれあり」に戻る。

物質の中のクオリア