1978年 |
シナジェティックス synergetics |
H・ハーケン ドイツの物理学者 |
無秩序状態にある様々なエネルギーやモードに、ある特定の外的要因を与えると、特定のエネルギーやモードだけが、成長し、その際に他のモードを隷従させて、支配的になっていくというもの。
ダーウィンの適者生存のモデルともいえる。
*ハーケンは元々レーザー発振の研究に携わり、実際に無秩序な発光から原子全体の秩序だったレーザー発振に成功している。
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