Mos Espa -- Watto's Junkyard

ワトー登場

クワイ=ガン: クレジットならあるぞ。
Watto: いらねぇよ!なんだ、ひらひら手を振りやがってジェダイか何かにでもなったつもりか?わしはトイダリアンだ。マインド・トリックなんざわしには効かねぇ。金がすべてだ。金がないならパーツはやらん、取引はなしだ。言っておくが、T-14ハイパードライブを持ってるのはわしだけだからな、覚えておけよ。

一行はやむなく店を出て対策を思案するが、打つ手はない。やがて砂嵐が街を襲い、彼らはワトーの店で働いていた9歳の奴隷少年、アナキン・スカイウォーカーの家に招かれる。

Mos Espa -- Anakin's Hovel

アナキン: ママ!ママ、帰ったよ!  

シミ登場

  
ジャージャー: ああ、いいところね。
アナキン: 友達を連れてきたよ、ママ。
ジャージャー: こんちは。
クワイ=ガン: クワイ=ガン・ジンです。
アナキン: 僕、ドロイドを作ってるんだ。見てみない?
クワイ=ガン: 息子さんが親切にも我々を避難させてくれまして。
アナキン: おいでよ。3POを見せるよ。
ジャージャー: おっ、ムーイ・ムーイ。
アナキン: すごいでしょ?まだ完成してないんだけど。
パドメ: すばらしいわ。
アナキン: 本当にそう思う?ママを手伝うプロトコル・ドロイドだよ。見て。

C-3PO登場

アナキンは自力でポッドレーサーやプロトコル・ドロイドのC-3POを組み立ててしまう天才少年だった。そこで彼らはアナキンとその母シミの話を聞き、ワトーが無類のギャンブル狂であることを知ると、後日開催されるポッドレース大会、ブーンタ・イヴ・クラシックを利用してパーツを手に入れることを思いつく。そしてこのとき、クワイ=ガンはアナキンに信じられないほど強大なフォースが宿っていることを見出したのだった。

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