ファビアン:なるほど、シンプルが一番美しい。
ああ、この灯りは・・・不時着の時に導いてくれた灯り。
これがなかったら、地表の高さも分からず激突していた。
どのティピの出入り口に不思議な形のものが下がっていた。
ファビアン:アレは?
コーリン:あなた達の言葉では、ドリーム・キャッチャーといわれているわ。
ファビアン:ひとつ欲しいな
コーリン:自分で作らないと意味がないの。
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