日本全県味巡り 熊本県編

1:天草の車海老踊り食い

まるでイセエビみたいにプリプリでした。


 

2:ホウボウの刺身:昆布シメ

クジャクみたいなムナビレの魚です。

 

一口目:すこし、ねっとりとした感じ、味は、淡白。

二口目:ん?魚だけの味じゃないな…シメテル?

三口目:「大将これ、塩でしめてる」「へい、そうです」

四口目:「大将!わかった昆布でシメテルでしょ?」「正解!」

 


 

3品目:車エビのボイル

ああ〜ここで箸やすめにかるいつまみがでてきたのかな?って油断したら…

何これ?上海蟹より、あまい、ミソ!尻尾よりうまい!


 

4品目:からしレンコン

本場では、レンコン一本まるまる揚げるそうですが、ここでは、一口毎に天麩羅にしてくれます。

天麩羅好きの私に合わせた、大将に演出です。

香ばしい!→辛い!→シャクシャクうまい!→香ばしい!→辛い!→シャクシャクうまい!

最高だね。


 

5品目:椀モノ:ドンブリサイズです!

ソーメン!、ホウボウ、そして、赤ウニが・・・

まず、ホウボウは、一度焼いてから、椀に入ってますので、香ばしいです。

そして、ウニを口にいれると…

「アレ?半生…ああ、わかった!大将これ、時間ずらして、入れたんだね」

「へい、熱が通りすぎても、なんですから」

 

カウンターでしか味わえない、瞬間の味。いや〜ぜいたくだ。

 

 

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