7:福岡県
シメカマス:
もともとカマスは淡白な味。ですからかなり薄い酢でしめて味を殺さず、引き出してました。
筑前煮の福岡風:でました郷土料理!「がめ煮」
甘辛いです。手羽を骨ごと入れるのが特徴。
人参、サトイモ、ゴボウ、手羽先、シイタケ、コンニャク。
得にサトイモにびっくり。角が立ってきれいなのに、中はとーろとろでした。
手羽もとろろとで、どんだけ煮たんだ?って感じです。
WIKIしてみました。
博多の方言「がめくり込む」(「寄せ集める」などの意)が名前の由来と言われる。スッポンとあり合せの材料を煮込んで食べたのが始まりと言われている。亀煮から「がめ煮」と名づけられたと言われている。
現在は、スッポンではなく鶏肉を使うのが普通である。正月料理や祝いの席での料理として作られるほど地元では欠かせない味となっており、水炊きとともに農山漁村の郷土料理百選に福岡県の郷土料理として選ばれている。
一般的に「筑前煮」は九州地方以外での呼称である。また、「筑前煮」の呼称は、公立の学校給食の普及により、郷土料理の一環として、全国に浸透した。家庭科の教科書では「鶏肉を炒りつけて煮る」ことから「炒り鶏(いりどり)」という名前で紹介されていることもある。
金華サバ味噌:
脂のり最高!でもゆずでさっぱり風味が…この組み合わせが巧みだね。
金華サバってなに?→検索してみた:決まった時期に漁獲され、なおかつ厳選された大型のサバにのみ金華サバという栄えあるブランド魚の称号
〆の一品:カマスとするめイカの握り。