*第二の掟
自分中心的な生き方を捨て、自分を犠牲にして家族や周囲の人たちを育て、且つ成熟さ
せること生物の世界に置いては、自分を進化の終点にせず、自己中心的にならずに、種と生物圏全体の進化
のため,百分を壌牲にするように定められている。周囲の人を成熟させるために、自分を捨ててこそ人間としても成熟する。
自己中心的な人間は、実際、子供に見えるし、どんな社会でも一番嫌われる。自己中心がとりもな
おさず種の善を排除し<個の善を俊先させる>ことであり、己を進化の終点とするばかりでなく、組織化へと進む進化の逆行を意味するからであろう。