| 1996年〜 |
English mode:The Paradigm of Quantum Logic and Complex Systems |
H.Aki |
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累積第 |
オフラインでじっくり読みたい人は、ここからダウンロード!!2002年8月8日版
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名引き
哲学、宗教、文学、芸術、そして科学など、我々の全ての知的創造行為は「我々は何処から来て、何処へ行くのか」という疑問への探求ではないだろうか?
残念ながら我々は、こうした究極の問いに最終的な回答をだせる知的レベルに未だ至っていない。
この探求に必要なのは、あらゆる分野の、それぞれの知を一つ一つ検証し、次にそれぞれ検証された知のパーツを結集し統合化を図ることだろう。
しかし、知のパーツは未完成であり、統合化への手法はその存在すら疑問というレベルにある。それ故、究極の理論を組み上げるのは、二重の意味で不可能な状態にあるといえるだろう。
今の我々に可能なのは、それぞれの理論を比較し、矛盾を探し、その根本的な問題は何なのか、なぜそれが問題なのか、どこが難しいのか、なにが欠けているのか、何処までが解かっているのかを問い、それぞれの理論にフィードバックさせていくことぐらいだろう。
いつかその螺旋のプロセスから究極のシステムが見い出され、そこから得られる配当が、それ以前のどの理解から得られるものより遙かに上回ることを望みながら・・・。
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<<科学哲学>> |
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量子力学のイデオロギー |
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| 科学はどこまでいくのか | ||
閑話休題:科学的という盾
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<<数学>> |
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フェルマーの最終定理 |
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<複雑系> |
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閑話休題:
還元主義の起源
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<<物質・物理>> |
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<近代科学の誕生> |
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| コペルニクス | ケプラー | ガリレオ |
| パスカル | ニュートン | |
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<相対論へ至る道> |
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<相対性理論> |
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人物:アインシュタイン |
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<相対性理論の崩壊> |
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<量 子> |
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人物:シュレディンガー |
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| 量子コンピューター | ||
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<場の量子論> |
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<素粒子物理学> |
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<これからの物理学> |
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M理論 |
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<<宇宙論>> |
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| インフレーション理論 | ||
最新理論:真空のエネルギー
この宇宙を構成する質量比率
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<<地球物理学>> |
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地質学 |
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ここらで息抜き:SFコミック
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<<システム論史>> |
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閑話休題:ニューサイエンス
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<<化学>> |
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<<生命科学>> |
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<起 源> |
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<進化論史> |
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眠れる遺伝子進化論 |
生命進化の鍵はウイルスが握っていた |
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<生命と生物は違う。では生命とは?> |
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<生物界> |
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| 植物に選ばれし新しい.パートナー | ||
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| < 絶 滅> | ||
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<新しい生物> |
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閑話休題:進化
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<<情報(知・脳・意識 ・精神心・言語)>> |
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心(ベイトソン) |
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知 |
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| 認知科学 |
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ネットワーク |
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| 思想のためのインターネット | グローバル・ブレイン | |
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その他 |
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閑話休題:ただ批判するのみでなく
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<<社会科学>> |
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認知フィードバック |
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| 食料危機 | エネルギー | 人口問題 |
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<<究極の統合>>
現実という自然自体はなんの矛盾もなく統一的に実在している。 |
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| 世界の究極理論は存在するか | デイヴィット・ドイッチュ |
| 万物の理論 | ケン・ウィルバー |
| 知の統合 | E.O.ウイウソン |
| 自然科学と人文学の統合アプローチ | 二つの文化をつなぐ橋 |
第2部:
未来
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